保存できる容量を増やせる
スマホで写真を撮って保存をすると、内部の容量をどんどんと使っていきます。32Gや64Gなどスマホによって保存できる容量は異なりますが、撮影し続けていれば、いずれはいっぱいになってしまうでしょう。そこで便利に活用できるのがSDカードというアイテムです。SDカードを使えば、スマホの保存できる容量を増やせるのでさらに撮影を楽しめるようになります。とても小さなカードなのに、512Gなどの大容量の製品(スマホによって対応するギガ数が異なる)もあるのでかなりの写真を保存できるでしょう。そして、SDカードがいっぱいになったときは、簡単に交換できるのも大きなメリットだといえます。新しいものを購入し、古いものと入れ替えるだけで、また多くの写真が保存できるようになります。
パソコンと簡単に連携ができる
スマホに保存した写真をPCで加工したいと考えていても、接続のやり方が分からずに困っている場合もあるはずです。繋げたとしてもどこに写真が保存されているのか分からず、結局加工を諦めた方もいるでしょう。SDカードならば、簡単に接続ができるので迷う必要はありません。数百円で販売されているカードリーダーをPCに接続して、それにSDカードを差し込むだけで接続は完了です。写真の保存専門に使っているのならフォルダ数も限られているため、お目当ての写真を見つけるのも簡単でしょう。また、家庭用プリンターで写真を印刷するのも簡単です。最近ではSDカードスロットが付いたプリンターも多いので、そちらに差し込めば、パソコンなしでも好きな写真を印刷できます。